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和風のスープ入門ドリル

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このドリルは、かつおや昆布のだしをベースにした和風のスープのレパートリーを広げたい人のための入門向けドリルです。基本的な和風のスープの作り方と、アイデアの広げ方を学びます。
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#00 和風のスープ入門ドリルについて

このドリルは、かつおや昆布のだしをベースにした、和風のスープのレパートリーを広げたい人のための入門向けドリルです。基本的な和風のスープの作り方と、アイデアの広げ方を学びます。 🎯 対象かつおや昆布のだしの風味が好き 和風のだしを使ってみそ汁はつくったことあるけど、和風のスープってよくわからない 和風の献立に合う、みそ汁以外の汁物のレパートリーを増やしたい 🚩 目標和風のスープの基本的なつくりかたがわかる レシピに捉われず、自由な発想で和風のスープをつくれるようになる

#01 和風のスープを知ろう

このチャプターでは、和風のスープをつくるうえで知っておきたい基礎知識と、和風のスープのバリエーションを紹介します。 👨‍🍳 和風のスープってどんな料理?かつおや昆布のだしをベースに、みそ以外の調味料で味つけしたものを指します。みそはそれだけで味が決まる個性の強い食材ですが、みその代わりにしょうゆや塩を使ってあっさりした味つけにすることで、だしの風味をしっかり味わえるスープになります。すまし汁やかきたま汁、けんちん汁などは、代表的な和風のスープと言えます。 🗺 設計図まずは

#02 はじめての和風のスープにチャレンジ

はじめての和風のスープとして、出汁の風味をストレートに味わえる、すまし汁にチャレンジしてみましょう。 🗺 設計図まずはすまし汁の全体像を確認しましょう。白色の枠は最低限必要な要素、点線の枠は好みでアレンジできる要素です。 🥦 食材出汁の風味が活きるように、豆腐とかいわれや、お麩と三つ葉など、あっさりした食材を1〜2種選んでみましょう。 🧂 味付け濃いめのだし汁に、風味付けのしょうゆを少量加えたものがベースです。 みりんを少量加えるとまろやかに、酒を加えるとキリッとした

#03 乾物のうま味を活かした和風のスープをつくる

干し椎茸などの乾物は、生の状態よりもうま味が増しています。乾物を水で戻すときの戻し汁にも素材のうま味が溶け出すので、戻し汁をだし汁として活用することでスープがつくれます。かつおや昆布のだしの代わりに乾物のうま味を使った、和風のスープにチャレンジしてみましょう。 🗺 設計図まずはの乾物のうま味を使った和風のスープの全体像を確認しましょう。白色の枠は最低限必要な要素、点線の枠は好みでアレンジできる要素です。 🥦 食材干し椎茸や切り干し大根、とろろ昆布など、身近な乾物をつかって

#04 とろみをつけた和風スープをつくる

とろみをつけた和風のスープの定番に、かきたま汁があります。スープにとろみがついていると、溶き卵を加えた時にふんわりときれいに仕上がります。とろみをつけた和風のスープとして、かきたま汁にチャレンジしてみましょう。 🗺 設計図まずはかきたま汁の全体像を確認しましょう。白色の枠は最低限必要な要素、点線の枠は好みでアレンジできる要素です。 🥦 食材ふんわりした卵の食感に合う、食材の組み合わせを考えてみましょう。 豆腐の食感とふんわりした卵は相性が良い組み合わせです。きのこ類をプ

#05 具だくさんの和風スープをつくる

あっさりした野菜のスープでも、煮る具材を増やすと、それぞれの素材のだしが少しずつ加わって旨みの強いスープになります。具だくさんの和風スープとして、けんちん汁にチャレンジしてみましょう。 🗺 設計図まずはけんちん汁の全体像を確認しましょう。白色の枠は最低限必要な要素、点線の枠は好みでアレンジできる要素です。 🥦 食材根菜類を中心に、組み合わせる食材を考えてみましょう。 豆腐や油揚げ、こんにゃくなど、根菜類とは食感が違う具材を組み合わせてみましょう。白菜や小松菜などの葉野菜